2015年02月09日

【5days art challenge 3日目】

<5days art challenge 3日目>※の記事を掲載します。
上野動物園のポスター制作をきっかけによく描くようになった動物のシリーズを掲載しました。

動物園の王様.jpg
「動物園の王様」
作・小林真理江
大きな体で堂々とした佇まいのハシビロコウです。その風格と人気から、このようなタイトルにしました。

夜の森.jpg
「夜の森」
作:小林真理江
私の好きなワオキツネザルです。これまで、動かないモチーフを描いていたのですが、ワオキツネザルの身軽な感じを表現したいと思い、珍しく動きのある構図に挑戦しました。

春の庭で.jpg
「春のうさぎ」
作:小林真理江
友人からの特注でペットのうさぎさんを描いた作品です。何と言ってもふわふわの毛がかわいい子だったので、柔らかさを表現しつつどのように省略して描くか試行錯誤しました。

ノミネートのペインターは青木幸代さんです。
基本的に若い女性を写実的に描いている絵は興味がないのですが、
青木さんの作品は世界観も独特で、迫力があってすごいです!
青山幸代さんのサイト→http://sachiyo-aoyama.com/

初めて観た作家の絵というのは、それが今まで出会ったことのない表現だったりすれば余計、面白さが分からないものです。特に日頃から絵に触れていない人には、面白さ、良さの判断をする比較対象のデータが少ないので、その絵がいいのかどうか、好きかどうかもわからないものです。何でもそうだと思いますが。
しかし、「読書百遍意おのずから通ず」というわけで、何度も見ていれば、私の絵もだんだん見慣れてきて、面白味を感じる人も増えるんじゃないかな?と考えて、SNSなどで積極的に作品を掲載してきました。

それから、シェアや「いいね」で流れてきた画像を、私と知り合いでない人がたまたまチラッと「見かける」だけでも意味があると思います。
美術に詳しくない人でもピカソやゴッホの作品の映像は世に溢れているので一度や二度は目にしたことはがあるでしょう。もしたまたま行った展覧会でゴッホの作品と全く知らない作家の作品が並んでいれば、「あ、なんかこれ見覚えある」と知っている感じがする方に興味を持つのが自然だと思います。興味を持ったほうが「この作家なんだっけ」とじっくり見てもらえたり、覚えてもらえたりするはずです。
そして、今回のSNSの展覧会【5days art challenge】がいいなと思ったところは、比較対象ができたことです。普通の、美術に関わりのない生活の人は、SNSでつながっている絵描きが私一人だけだったりします。
そうすると、私の絵がいいのかどうか、自分が好きかどうかの判断は難しいと思います。そこで、今回のイベントを通じて、色々な面白い作家さんの絵を見て、あ、こうゆう絵のほうが好きだなとか、こうやってみると小林さんの絵って●●なんだな、とか、場合によってはマイナス評価になることもあるかもしれませんが、プラス評価になることもあるでしょう。そんなわけで、私はこのチェーンメール的なイベントにのっかりました。

しばらくはこのムーブメントが続いて、タイムラインが色々な作家の作品だらけになると思います。
最後はどんな風に収束していくのかも面白いので見守りたいと思います。

※【5days art challenge】は
『5日間、三枚ずつ作品画像をアップする』
『1日に一人、おすすめのペインターをノミネートする』
というFACE BOOK上でタグ付けしたり、シェアしてそれぞれの知り合いを起点に沢山の人に作品を観てもらうリレーです。
posted by marie at 14:17| Comment(0) | 絵のこと
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