2016年09月01日

とっても私的な日記

赤ちゃんは、まったく出てくる気配がないまま、ついに今日出産予定日を迎えてしまいました。
相変わらずモニョモニョと眠たそうにお腹が動いているので、元気にはしているようです。

1月に赤ちゃんができたのがわかった時は、9月なんてずっと先のことだなあと思っていましたが、
今となってはあっという間にこの日が来てしまった感じがします。
しかし、この10ヶ月、赤ちゃんを迎える新しい暮らしの為に、旦那さんと二人で色々な準備や勉強をして
楽しみに楽しみに暮らしてきた幸せな時間は本当に素晴らしかったなあと感じます。

最初の頃は、出産のことを何も知らず、とりあえず姉に貰った出産までの経過や注意事項の本を、不安で何度も繰り返し読んでいました。そして3月末ごろまで、非常に体調が悪く、制作意欲が全く湧かなくなったり、一日寝てばかりいる自分に嫌気がさして気分が落ち込んだり、ニューヨーク行きを諦めたり、その頃は少し辛い時間でした。
4月頃からツワリがようやく収まって、毎週のヨガに通い始め、少し出っ張ってきたお腹の為に妊婦用のお洋服を買ってみたり、家電を少しづつ家族サイズに買い換えたり、出産の準備を始めることができました。

旦那さんは、アイデアはあるものの、もともとは日曜大工は苦手なタイプでした。
しかし、妊娠が分かってから毎週末に少しづつ、赤ちゃんがキッチンに入らないように仕切りのカウンターを作り、収納スペースを増やすために家中にあらゆる棚を増やし、段差に落下した時の衝撃を和らげる踏み台を設置したりと、あれこれ考えて積極的にDIYに取り組んでくれたので、10ヶ月経った今は、苦手だったはずのDIYがとっても上手になりました。
市や病院で開催される父親教室や、両親教室にも通ってすっかり沐浴をマスターしたようですし、
旦那さんも赤ちゃんを楽しみにしてくれているのが嬉しいです。
旦那さんとはもう何年ものんびりと静かで楽しい二人暮らしをしてきました。
この暮らしはきっと来週には全く違うものになっているでしょう。
赤ちゃんが産まれたら、二人の新しい人生が始まるんだね、楽しみだね、と言い合える旦那さんと一緒になれたのは、私の人生最大の手柄だと思っています。

妊娠後期に入ってからは、本を読んで産後の赤ちゃんの生活リズムや母乳育児やらねんねトレーニングやらの勉強をし、一日のスケジュールや、赤ちゃんの成長の仕方を自分で表に書き出してみたりして、ようやく産後の暮らしのイメージが湧くようになりました。「そんなに上手くはいかないよ」と姉に言われましたが、何も分からない、何も知らない時よりも、イメージが湧くことで安心することができました。
妊娠期間は、分からないことや予想できないことについてあれこれ考えて、不安になることが日常よりもずっと多かったです。しかし、分からなくて不安な時は、勉強が助けてくれました。勉強することによって不安なことを取り除き穏やかな気持ちでいられる、というのは、妊娠期間にひしひしと感じたことでした。前は、勉強は面白いから、自分の楽しい世界を広げる為にするものだという認識でしたが、今は更に、勉強は自分を助ける為にするんだなあと分かりました。いつかこのことを子どもに伝えられたらと思います。

とにかく、ここまで無事に育ってくれたのは、本当にありがたいことです。
私の身近な方でも残念ながら赤ちゃんがお腹で亡くなってしまった方は沢山います。
今は正直どうお声がけしていいのか分からず、見守っている方もいます。
なので、日頃はブログやSNSに出産の話題はあまり書かないことにしていますが、
今日は遂に予定日を迎えた区切りとして、気持ちを書いてみました。
少し遅れそうですし、入院することになるかもしれませんが、このまま、無事に出産できますように!


posted by marie at 01:23| Comment(0) | 旅行や日常の自分のこと
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